幸福度。年収。
幸福度というテーマは言い過ぎかもしれませんが、年収が多い、使える金が多いことは、幸せに繋がっていきます。
勿論、お金があればあるほど幸せという訳ではなく、お金がなくて衣食住がままならない状況と比較して相対的に幸せなのではということです。
しかしお金が多ければ多いほど幸せという訳では無いです。
それは、お金は価値の尺度であり、使うものであるからです。
お金は、使うものであるので、お金の使い方が上手いほど幸福になりやすいと言えます。
いくつか例を挙げると、
1)
Aさん、Bさんが5000円持っているとします。
Aさんは焼肉チェーン店で焼肉を食べました。
Bさんは、個人経営の焼肉屋で高価な部位を安価で食べることが出来ました。
2)A、B共に10万円持っている。
Aさんは旅行会社を使い、沖縄に2泊3日
Bさんは自分で飛行機をとり、物価の安いフィリピンで、リゾートホテルに1週間
というように使えるお金が同額の場合、お金を使うのがうまい方が、満足度、幸福度の高い傾向にあります。
幸福度、満足度は、
稼ぐ能力 × 金を使う能力
で表せると考えています。